2005年 06月 12日
Hope (CYHE) |
HYW1を東に向かうと、Fraser Valley の終わりに Hope という小さな町があります。この辺りはFraser Valley のワインも去る事ならば、ハングライダーやグライダーのアクティビティーが盛んです。町の外れには、長さ3960フィートの芝の滑走路の空港がありバンクーバー近郊で自家用の訓練をしている人達には野外飛行訓練の目的地として(着陸の有無は別として)大変ポピュラーな空港です。
空港の芝は大変整備が行き届いていて、まるでサッカーやラグビーのグラウンドの様に歩いていても気持ちが良い程です。
そんな訳からではないのでしょうが、このグラスストリップは昔、ボーイングがB737を使って芝の滑走路からの離陸実験を行ったそうです。この話は密かに知られている話ですが、その証拠写真を空港のカフェで発見しました!1972年9月21日の事だそうです。
今週末には恒例の "Hope Flight Fest" も行われるそうです。 今年もいよいよ夏の航空際の季節がやって来たのだと実感させられます。 カフェのオヤジさんとの話もそこそこに離陸準備。予定通りフレイザ-渓谷の空中散策に出発しました。
Cross wind へ旋回中に見える空港全景 ホープを離陸して海抜高度2500ftを維持してフレイザ-渓谷に進入。この渓谷には陸路からでは見ることの出来ない滝が沢山あります。
次の予約も入っていて時間の制約もあったことから、空中散策もそこそこに切り上げ針路を西に取り帰路に着きました。 (写真下は山間の刑務所です。上空は飛行禁止区域)
湖畔にあるゴルフコース。よく見ると脇には滑走路があります。ここにも良いレストランがあるそうで、そのうち記事にしてみたいと考えています。
空港の芝は大変整備が行き届いていて、まるでサッカーやラグビーのグラウンドの様に歩いていても気持ちが良い程です。
そんな訳からではないのでしょうが、このグラスストリップは昔、ボーイングがB737を使って芝の滑走路からの離陸実験を行ったそうです。この話は密かに知られている話ですが、その証拠写真を空港のカフェで発見しました!1972年9月21日の事だそうです。
今週末には恒例の "Hope Flight Fest" も行われるそうです。 今年もいよいよ夏の航空際の季節がやって来たのだと実感させられます。
Cross wind へ旋回中に見える空港全景
次の予約も入っていて時間の制約もあったことから、空中散策もそこそこに切り上げ針路を西に取り帰路に着きました。 (写真下は山間の刑務所です。上空は飛行禁止区域)
湖畔にあるゴルフコース。よく見ると脇には滑走路があります。ここにも良いレストランがあるそうで、そのうち記事にしてみたいと考えています。
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by javiator
| 2005-06-12 01:41
| 海外航空事情